こんばんわ、先週水曜日TVの撮影がありました。
古着を主軸に扱うカルチャーショップSANDINISTA!STUDIOです。
冒頭でお伝えした通り、先週の水曜日店内にて丸一日TVの撮影がありました。
放映されるのかどうか、それもまだトランキーロな状況ですので、
まだ番組情報はお伝えできませんが、仮に放映されるとしたらとうとう地上波に登場です。
極力僕は映らないようにしておきました、地上波向きではない、と自己判断で。
そんなこんなでそのようなことがあった先週、なかなか諸業務に手がつかず、
WebShopへの商品掲載が滞ってしまいました。
今週辺りからしっかりと時間配分調整して、再び三度頑張りたいと思います、ハイ。
さておき、相も変わらず映画ちょこちょこ見ております。
以前は一人で酒場に飲みに行くのが気晴らしだったのですが、
最近はソレよりもお家で酒飲みつつ映画をジックリ観る方が気晴らしになります。
どんどんと引きこもってますが、皆さん僕は元気にしてます。
前回は「ヤギと男と男と壁と」で終わったので、「ト、もしくはド」
マーティン・スコセッシュ監督作品の「ドアをノックするのは誰」を鑑賞。
面白かったなぁ、って感覚は残っているんだけど、
当監督作品、内容をしっかり覚えていないんですよね、何故か、何故だか。
んま、いいとして、タイトルが「レ」で終わり、「レ」で始まるタイトルを次に。
鬼門です、レで始まるのなかなか観たい!ってひっかかるのが少ないです。
どうにかこうにか「列車に乗った男」を鑑賞。
哀愁、とでもいいますか。
列車というより駅、いや、意味は同じだけど響き的に「プラットホーム」をイメージしちゃいました。
見知らぬ二人が新宿に向かう予定で、この人はまず本川越方面に、あの人はまず池袋方面に。
お互い様々なプラットホームで乗り継いでまた新宿で!みたいな。
う~ん、違うかっ!
続きまして、次は「コ」だったのですが、「コ」は多くて助かります。
ジョージのクルーニーさん好きなので、「コンフェッション」をサクっと手に取ったのですが、
最後「ン」で終わってることに気づき、もう1本「コールガール」を。
ジョージのクルーニーさん好きなんだけど、前回の「ヤギと・・・」と同様、
グっと来ない作品も多い気がしてきました。
「コールガール」は良かったです。
ストーリーというより、その人その人の心理状態がビシビシ見え隠れして、
目と耳で映像楽しみながら、脳内ではその人その人の心情考えたり。
で、その後はしりとり縛り一休み。
兎に角ハラハラドキドキしたかったから「タワーリング・インフェルノ」観たり、
名作と言われている物の徐々に見て行かんとなぁってことで「カサブランカ」観たり。
マヌーシュ・スウィング聞きたかったので「僕のスウィング」だったり、
前回「エレファント」観て、もうちょいコロンバイン関係観たくなったので「ボーリング・フォー・コロンバイン」観たり、音楽関連観たかったので「ソークト・イン・ブリーチ」観たり。
気の向くまま節操なく色々観てはいたのでうが、
そろそろタイトル縛り戻らなければ、って事で、「コールガール」の「ル」から始まるの探してみたら、
「ル」もかなり難しったです!
悪戦苦闘しつつもやっと見つけた「ルシアンの青春」をチョイス。
ここでもジャンゴ・ラインハルトがつながったり、
カサブランカと同様、ヴィシー政権時が題材となっていたり。
近々で観た映画とガシガシリンクして、なんだかもう、それだけでワクワクしちゃいました。
一つの出来事を右から見たり、左から見たり、内側から見たり、外側から見たり。
自分に置き換えてみたり、誰かに置き換えてみたり。
多角的に刺激受けてます。
影響は受けはしないけど。
プロレスと映画にもっともっと時間使えるよう、
商い頑張ろうと思います、ハイ。
ただね、、「ルシアンの青春」で最後「ん」がついちゃったんですよね・・
しりとり縛りはこれにて終了!!
次も何かしら縛りを決めて映画鑑賞勤しみます。
では、また!
SANDINISTA!STUDIO
埼玉県所沢市日吉町6-5
http://zoetrope.shop-pro.jp/